小学3年生の国語プリント読解・漢字/答え付き・無料

小学3年生は、国語が急に難しくなる学年です。文章が長くなり、説明文が増え、「筆者が言いたいこと」を読み取る問題が出てきます。ここでつまずく子が最も多い学年でもあります。

このページでは、小学3年生向けの国語テストを20枚紹介しています(ほかに、下の学年向けが14枚)。 すべて無料で、会員登録も個人情報の入力も必要ありません。 A4・横向きで印刷してお使いください。

小学3年生向けのテスト

おすすめの順に並べています。まずは上のシリーズから試してみてください。

戦国合戦シリーズ(8枚)

3年生にはこちらから。ひとつの合戦を約450字で読みます。「なぜその結果になったのか」という理由を読み取る問題です。

本文の長さ:約450字/対象:小学3・4年生/問題:選ぶ2問・書く2問・漢字3問

すごい生き物シリーズ(12枚)

3年生から本格的に始まる「説明文」の練習に。生き物の体の仕組みを、理由をたどりながら読み取ります。歴史に興味がないお子さんには、こちらのほうが入りやすいはずです。

本文の長さ:約570字/対象:小学3・4年生/問題:選ぶ2問・書く2問・漢字3問

やさしめのテスト(下の学年向け)

ここから下は小学3年生向けではありません。 下の学年用なので、小学3年生には短く、やさしく感じます。 読むことに自信がないとき、気分が乗らない日、 学校の漢字の復習をしたいときに使ってください。

戦国武将シリーズ(14枚)

約290字と短めです。長い文章が苦手なお子さんは、こちらから慣らしてください。

本文の長さ:約290字/対象:小学1・2年生/問題:選ぶ2問・書く2問・漢字3問

小学3年生の国語で、つまずきやすいところ

小学3年生で習う漢字は200字です。 国語でつまずく場所は学年ごとにはっきり違うので、小学3年生で特に多い3つをまとめました。

物語文から説明文へ、質が変わる

1・2年生の国語は物語が中心でした。3年生になると、説明文の割合が増えます。

物語は「誰が、どうした」を追えば読めますが、説明文は「何を説明しているか」「その理由は何か」という構造を追う必要があります。読み方そのものが変わるのです。

戦国合戦シリーズは、出来事を順に追う文章です。物語と説明文の中間にあたるので、移行期の練習に向いています。

登場人物・出来事が増えて整理できない

3年生の文章には、複数の人物や出来事が出てきます。誰が何をしたのか、順番はどうだったのか——これを整理できないと、内容がつかめません。

読み終えたあと「だれと、だれが戦ったの?」「先にどっちが動いた?」と聞いてみてください。答えられない場合は、本文にもどって順番を確かめさせます。

合戦シリーズに年表を付けているのは、この整理を助けるためです。

習う漢字が200字に増える

3年生で習う漢字は200字。2年生の160字からさらに増え、「農」「商」のように意味が抽象的な字が出てきます。

形だけを覚えようとすると忘れます。「農=田んぼをたがやす仕事」のように、意味と結びつけて覚えるほうが残ります。

小学3年生での使い方

1枚15〜20分

合戦シリーズは約450字と長めです。時間がかかっても構いません。読み飛ばさずに読むほうが大事です。

「なぜ勝てたと思う?」と聞く

答え合わせのあと、この一問だけ聞いてみてください。自分の言葉で理由を説明できたら、文章がしっかり読めています。

武将ページとあわせて読む

合戦に出てくる武将の紹介ページへリンクしています。人と出来事がつながると、記憶に残りやすくなります。

よくある質問

3年生には簡単すぎませんか?

戦国合戦シリーズは約450字で、3・4年生の教科書と同じくらいの長さです。3・4年生で習わない漢字にはふりがなを付けています。物足りない場合は、答え合わせのあとに「なぜそうなったか」を自分の言葉で説明させると、難度が上がります。

歴史の勉強にもなりますか?

歴史を学ぶのは小学6年生からですが、先に人物や出来事を知っておくと、6年生になったときの理解が早くなります。史料で確認できる範囲で書き、諸説あるものは「〜といわれます」としています。

自主学習のネタになりますか?

使えます。テストを解いたあと、その合戦や武将について自分でまとめ直すと、自主学習ノートになります。年表と豆知識をページに載せているので、書き写す材料として使ってください。

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