科学シリーズ 国語テスト小学6年生用・全2種
学校で習う科学は、たいてい「正解」だけが書いてあります。でも本当は、 どの説にも、それを言い出した人と、信じなかった人がいました。 まちがっていた側にも言い分があり、正しかった側も最初は相手にされませんでした。
このシリーズは、その二つの説のぶつかり合いを会話文にしたものです。読んでいるうちに、どちらが正しいか自分で考えられるようにしています。小学6年生向けで、6年生までに習う漢字はそのまま使っています。
テストの内容
ほかのシリーズとちがい、本文がまるごと二人の会話でできています。 話し手のしるし(○の中の文字)を見ながら読み進めてください。
| 対象 | 小学6年生(6年生で習わない漢字にはふりがな付き) |
|---|---|
| 読み物 | 約850字。ほとんどが会話文です |
| 問題 | 選ぶ問題1問/記述1問(10個の言葉から選んで6か所の( )を埋める)/漢字3問 |
| 時間のめやす | 20〜25分 |
| まい数 | 問題1枚+答え1枚(1つのPDFに入っています) |
| 印刷 | A4サイズ・横向き |
| 料金 | 無料(会員登録・個人情報の入力は不要です) |
1枚ずつダウンロード
題名をクリックすると、その回の詳しい読み物ページへ進めます。
このシリーズについて
「まちがっていた側」も書いています
進化論の回では、ラマルクの説がまちがっていたことをはっきり書いています。 けれども同時に、「生き物は変わる」と最初に言ったのがラマルクだったことも書きました。
正解だけを覚える読み方から、 「なぜその人はそう考えたのか」を読む読み方へ。 高学年になると、国語の文章でもこの読み方が求められます。
会話文だから、立場のちがいが見える
二人の登場人物が、それぞれの説を主張します。どちらも自分が正しいと思っているので、 読む側は「どちらの言い分がたしかか」を自分で判断することになります。
話し手が交互に変わるので、だれが何を言ったのかを追う練習にもなります。 説明文より読みやすく、それでいて中身は濃い、という形をねらいました。
記述は「選んで埋める」形です
10個の言葉から選んで、6か所の( )を埋めてもらいます。 全部埋めると、文章全体のまとめが1本の文になります。
4つはダミーで、正しい言葉の「逆」を入れてあります。 なんとなく読んでいると、逆のほうを選んでしまいます。
史実は調べて書いています
年号や人物の経歴は、そのつど調べたうえで書いています。 おもしろくするために事実を変えることはしていません。
ただし会話そのものは創作です。進化論の回でいえば、ラマルクとダーウィンは 実際には会ったことがありません。そのことは本文にも書いてあります。

