テストの使い方Q&Aよくある質問にドリパパが答えます

Q. 何年生向けですか?

いまは6つのシリーズがあり、学年とお子さんの好みに合わせて選べます。 全部で47枚、すべて無料です。

1・2年生向けの2シリーズは文章にすべてふりがなが付いているので、 ひらがなが読めれば年長さんの音読練習にも使えます。 3・4年生向けの2シリーズと、5・6年生向けの三国志・戦国武将(高学年向け)・科学の各シリーズも、 習っていない漢字にはふりがなを付けています。

学年から選びたい方は、学年からさがすのページが便利です。

Q. どちらのシリーズを選べばいい?

学年で決めていただいてかまいませんが、迷ったときはお子さんが「読み切れるかどうか」で選んでみてください。

1・2年生でも、本を読むのが好きなお子さんなら合戦や生き物のシリーズを楽しめます。 逆に3・4年生でも、長い文章が苦手なら武将シリーズ(約290字)から始めるのがおすすめです。 短いものを最後まで読み切れた経験のほうが、長いものを途中でやめてしまうより、ずっと力になります。

もうひとつの選び方は、題材の好みです。 歴史が好きなら武将・合戦、生きものが好きなら動物・すごい生き物。 「知ってる!」があるほうが、最後まで進みます。

短いシリーズを何枚か終えて物足りなくなってきたら、 長いシリーズへ進む——という使い方が自然です。

Q. どうやって始めるのがいい?

おすすめは音読から。まず文章を声に出して読んでもらい、「どんな人だった?」と一言おしゃべりしてから問題へ。いきなり「解きなさい」より、ずっとスムーズに入れます。

Q. 1枚にどんな問題が入っていますか?

6シリーズとも、読み物・選ぶ問題2問・書く問題2問・漢字3問という組み立ては同じです。 違うのは、文章の長さと漢字のレベルです。

戦国武将かわいい動物戦国合戦すごい生き物三国志戦国武将(高学年)科学
対象小学1・2年生小学1・2年生小学3・4年生小学3・4年生小学5・6年生小学5・6年生小学6年生
まい数12枚8枚8枚12枚2枚1枚2枚
読み物約290字約380字約450字約570字約900字約800字約850字
文章の種類物語文説明文物語文+説明文説明文物語文+説明文物語文会話文
時間のめやす10〜15分10〜15分15〜20分15〜20分20〜25分20〜25分20〜25分

文字数がちがうのは、難しさを変えるためではありません。 人名や地名の漢字が多いシリーズは短く、カタカナ中心のシリーズは長く——読み終わるまでの時間をそろえるためです。

どのシリーズも答えのページが付いているので、おうちで丸つけまで完結します。

Q. 丸つけのコツはありますか?

書く問題は、意味が合っていれば○にしてあげてください。「文章から自分で見つけられた」こと自体が花マルです。細かい表記の違いで×にすると、書くこと自体がきらいになってしまいます。

合戦シリーズでは、丸つけのあとに「どうして少ない人数で勝てたと思う?」と聞いてみてください。 「運がよかった」ではなく、文章に書かれた理由を自分の言葉で説明できたら、しっかり読めています。

Q. 子どもがやりたがらないときは?

全部やらせようとせず、お子さんが名前を知っている武将や合戦、あるいは好きな生きものを1枚だけ選んでください。ゲームやドラマで知った武将、動物園で見た生きものなら「知ってる!」の力で最後まで進めます。1枚できたら、たくさんほめてあげてください。

Q. 続けるコツはありますか?

うちで続いている理由は、たぶん1枚で終わりにしているからです。

最初のころ、調子がいいと「もう1枚やる?」と聞いていました。たいてい2枚目は集中が切れて、雑になります。そして次の日から、やりたがらなくなりました。「たくさんやらされる」と思われたのだと思います。

今は、本人が「もっとやる」と言っても1枚でやめています。物足りないくらいで終わると、次のときにすんなり始まります。テストを1枚10〜15分で終わる量にしているのも、同じ理由です。

毎日やる必要もないと考えています。うちは週に2〜3枚くらいです。それでも全47枚あるので、週2枚でも4か月以上もちます。

Q. テストはどうやって作っていますか?

公開する前に、全部うちの子が実際に解いています。例外はありません。作ってすぐ出すのではなく、必ず紙に印刷して、となりで解いてもらってから公開しています。

これをやると、作っているときには気づかないことが出てきます。 「この言葉の意味がわからない」「どっちを答えればいいのかわからない」「ここ、字が小さくて読めない」。 どれも、大人が画面で見ているだけでは出てこない指摘です。そのたびに本文を書き直し、問題を作りなおしています。

たとえば進化論の回では、はじめ「おじいさんキリンと孫のキリン」という設定で書いていました。 けれども読み返すうちに、本文の中で「首の長い親からは首の長い子が生まれる」と説明しているのに、 首の短いおじいさんの孫の首が長いのは話が合わない、と気づきました。結局「近所の子」に直しています。

小学5・6年生用のテストは、ふりがなを付けたものを解いてもらっています。うちの子にはまだ習っていない漢字があるからです。ふりがな付きなら、 漢字でつまずかずに「読み取れているかどうか」だけを見られます。 公開しているPDFは学年どおりの漢字のままですが、中身は下の学年の子が読んで通じるかまで確かめたものです。

時間はかかりますが、この手順は変えないつもりです。 自分の子が解けない・楽しめないものを、よそのお子さんに出すわけにはいかないと思っています。

Q. 印刷はどうすればいい?

A4サイズ・横向きで印刷してください。1枚目が問題、2枚目が答えです。

どのシリーズにも、テスト4枚+答えがまとまった「4枚セット」があります。一度にまとめて印刷したいときに便利です。

Q. リクエストはできますか?

「この武将を作ってほしい」「この合戦がほしい」などのリクエストは大かんげいです。メール(doripapa.drill@gmail.com)でお気軽にどうぞ。個人で運営しているため、いただいたご要望のすべてにお応えできるとはかぎりませんが、次の教材づくりの参考にさせていただきます。